03月03日補足

  • どうも。買い物では1個だけ残っているものを選ぶほう、Im224です。

土曜日は有史以来の秩父長瀞近辺。
小3のときに家族で泊まった「西武長瀞ホテル」は
別ホテルに改称したうえで閉鎖。
ドアの手すりもさび付いており、実質廃墟(はいきょ)だった。
しかし裏手の荒川河川敷は昔のまま。国破れて山河あり。

  • 上記ホテルの所在地は野上なのに対し、

著名な長瀞の駅前は観光地ムード満点。
前者は長瀞町役場所在地でもある。
これは歴史的に「野上町」から改称されたため。
しかし町としてのまとまりが感じられない。
対する隣の皆野町には、銀行や商店街といった
中心街という風格を備えていた。

年金事務所のあと西武の横瀬まで歩いて任務完了。
西武のボックス車に乗ったのもまた有史以来。
市内に2軒残るうちの銭湯「たから湯」に入浴。
番台のご主人からはいろいろなお話が聞けた。
ぶらり途中下車の旅」で紹介されていた
わらじカツどんは小鹿野町発祥だったり,
最近になって両神村特産のワインが発売されたりというような内容。

  • スーパーマーケットでひな祭にちなむ

ちらし寿司や白酒を買い込み、最終のレッドアローで帰還。
しかしこの所要時間、78分のうち
実に38分が飯能までに費やされる。
いかに末端区間の山越えが険しいか。
実際正丸トンネル信号場を含む3箇所で交換が行われた。