行程

大久保通り〜九段三丁目‥靖國神社‥九段下‥梅の湯‥神保町→曙橋

高校時代に利用していた路線バス「高71」系統に乗車。一路靖國神社へ。
ひとつ前の停留所「一口坂」の正式な読み方は「いもあらいざか」。
京都府久世郡の久御山町には「東一口」「西一口」という地名があります。

  • 手水で清めて境内へ。

各界の著名人による行灯のギャラリーをながめる。
例年通り小林よしのり氏の作品もありました。

  • のんびりみていると、やがて参道の方から

チンドン屋のような楽隊に引き続いて
御神輿(おみこし)がやってくる。
一っきり本殿の前で儀式を執り行ったのち、もとの方向へ引き上げていきました。

  • さて列に並んで参拝。

前後にいた若手集団の会話を聞いていると
「一礼一拍手」だ何だといった覚え違いの発言が飛び交っていた。
自分はもとから知っていた「二礼二拍手一礼」にて詣でる。

  • 御神籤(おみくじ)も忘れず。

お守りのほか、御神酒に加えて
靖國神社オリジナルの銘菓も売られていた。

  • 門を出て一礼、縁日へ繰り出す。

人が多くて動きづらかったが、いくつか飲食していく。
大村益次郎像左手にある店のラムネはいつの間にか習慣に。

  • ようやく抜け、九段下へ下る。

家族と来ていたときに食事していたホテル「グランドパレス」に立ち寄ることも忘れ
そのままもうひと駅神保町へ。
一歩入った路地裏の銭湯「梅の湯」を再訪。
脱衣所で気付いたが、服と髪が油のにおいにまみれていた。

  • 終電は24時を過ぎても問題なかったが、しかし浴室での滞在にも限度があるので

23時には上がる。フロントで飲み物。
そのまま裏路地を通り抜けて神保町の駅へ出る。
24分の新宿線に乗車、駅前のスーパーで買いだして帰宅。